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人生100年で「定年後」keywordは大切なテーマ  40代になったら悩んでおきたい

2022.09.20

 40代になったら悩んでおきたい 【 7つの疑問 】

7つの疑問の中で「私」の関心事は、この5つです。

「いつまで生きるのか」これは男性は81歳 女性は87歳(下記データょり)

個人的希望として「孫の成人」と「ひ孫の可能性」を置いておき、マークしたい。

「いくら必要か」高齢夫婦無職世帯の場合、263,717円。(下記データより)

個人的希望として、年換算316.5万円+α(183.5万円)「約500万円」希望

夫婦二人でゆったりした生活と孫にお小遣いくらいの普通の生活を希望。

「年金は繰り上げ?繰り下げ?」これについては足立さんの繰下げ70歳の影響「大」。60歳から70歳まで働き、70歳から俗にいう「年金暮らし」。

(年金事務所では80歳でトントンですよと言われ、81歳寿命ではもう少し伸ばしたいところですね。)

「働き口はどうする」は60歳から70歳の働き口を探すには2通り。a)継続雇用でできるだけ長く働く。b)コツコツと地道に準備し「稼げる資格取得」「年金受給+αで200万円程度稼げる」を目指したい。

テーマは「かわいがられるお年寄り」「体が柔軟でなくなっても頭は柔軟に」。心掛けキーワード。

「時間の使い方は」これについては実のところ良くわかりません。●知り合いの不動産屋さんはいつも忙しそうですね。●中小企業の多い日本では中小企業診断士の方は商売繁盛そうですね。これは人それぞれですね。(資格は有効)

個人的希望としては「働き続けたい」「健康でいたい」「がんにはかかりたくない」「何よりも夫婦仲良く家族仲良くしていたい」

 

 

大和ネクスト銀行「お勧めコラム」を参考に「自信の立場から自論」を加推敲させていただきます。

定年後の疑問 その2 定年後は残り何年生きることになる ?

 

答え 60歳で定年だと、平均で男性は残り23.72年、女性は残り28.97年

人生100年時代が叫ばれる今、日本人の平均寿命は年々延び続けています。2017年の平均寿命は、女性が87.26歳、男性が81.09歳です。

 厚生労働省による平成29年簡易生命表年齢別で平均余命を確認すると、60歳で男性の場合は23.72年、女性の場合は28.97年。65歳で男性の場合は19.57年、女性の場合は24.43年です。

年齢ごとの平均余命

年齢 男性 女性
60歳 23.72 28.97
65歳 19.57 24.43
70歳 15.73 20.03
75歳 12.18 15.79
80歳 8.95 11.84
85歳 6.26 8.39
  • ※厚生労働省 平成29年簡易生命表より

 

 

定年後の疑問 その3 定年後は月にいくら必要 ?

答え 月間の平均支出額は263,717円程度 (※) ※高齢夫婦無職世帯の場合

総務省による2017年の家計調査によると、定年後の支出額の平均は、高齢夫婦無職世帯の場合、263,717円。食料が64,444円で27.4%を占め、交通・通信が26,972円で11.7%、交際費が23,288円で11.6%、教養娯楽費が23,767円で10.6%となっています。

そして実収入の平均はというと、支出分より54,519円少ない結果となっています。この赤字分を、老後資金、もしくは働くことでカバーしなくてはいけないと考えられます。

高齢夫婦無職世帯の家計収支-2017年-(円)

高齢夫婦無職世帯の家計収支-2017年-(円)のグラフ

 

 

定年後の疑問 その4 年金の繰り上げは何歳で損になる ?

答え 60歳からの場合、76歳8ヶ月以上になると損になる

年金は現在65歳からの受給が基本となっていますが、60歳を超えると繰り上げ受給の選択も可能です。ただし繰り上げる分リスクがあり、0.5%×繰り上げた月数分が減額 (今後受け取る年金すべてが対象) され、障害年金や寡婦年金が支給されなくなります。
例えば65歳から受給した場合と比べて、60歳から繰り上げて受給した場合は30%の減額となり、老齢基礎年金の平成30年度における満額779,300円を元にすると、76歳8ヶ月を過ぎると損になる計算となります。そして61歳に繰り上げなら77歳の頃、62歳に繰り上げなら78歳の頃と、開始を1年延ばすごとに損益分岐点となる歳も1年程度延びます。

また、逆に70歳までの繰り下げ受給も選択できます。この場合、0.7% × 繰り下げた月数分が増額されます。こちらは最大42%の増額となり、同じく平成30年度の老齢基礎年金の満額779,300円を元にすると、81歳10ヶ月から得になる計算となります。

 

 

定年後の疑問 その5 定年後はどこで働き口を見つける ?

答え 基本はハローワーク。統計ではツテ (縁故) の割合も高い

60歳で定年退職したあとも働きたい場合は、高年齢者雇用安定法でも規定されている継続雇用制度 (再雇用制度とも) を利用するか、ハローワークや人材紹介会社などを利用して新しい就業先を見つけることになります。

平成28年の雇用動向調査によると、ハローワークが占める入職経路の割合は、60歳~64歳で16.7%、65歳以上は17.5%となっています。また、縁故の占める割合が高く、60歳~64歳で45.4% (内、再雇用も含まれる、前の会社による縁故が26.5%) 、65歳以上で43.2% (内、再雇用も含まれる、前の会社による縁故が12.6%) です。

60歳を超えると入会できるシルバー人材センターは臨時的、短期的な仕事の紹介を主としており、施設の管理、清掃、大工仕事や植木の剪定、事務作業などが請け負えます。数百円から3,000円程度の年会費を払うと入会できます。

 

 

定年後の疑問 その6 定年後はみんな何をしているの ?

答え 睡眠や食事の時間が増え、テレビ・新聞などの時間は約2.9倍に

定年退職後、仕事をきっぱりと辞めた人はもちろん、何らかの形で働き続けたとしても、多くの人は定年前よりも仕事時間が減ります。それでは、どんなことにどれくらい時間をかけられるようになるのでしょうか。

総務省統計局による平成28年度社会生活基本調査から、定年後の時間配分を見てみましょう。
40歳~44歳と比べてみたとき、「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」が顕著な違いを見せ、約2.9倍に増えています。「趣味・娯楽」はわずかに上昇、10位内に入っていない「スポーツ」「ボランティア活動・社会参加活動」「学習・自己啓発・訓練」もわずかに上昇しています。

仕事の時間分、自由時間が増えるのは間違いありませんが、趣味やボランティアに積極的に打ち込もうと意気込む人ばかりではなく、家でテレビを見てのんびり過ごすといった方が多いようです。

65歳~69歳男性の、1日における行動の種類別平均時間

順位 内容 65歳~69歳 男性 (参考) 40歳~44歳 男性
1位 睡眠 7.8時間 7.4時間
2位 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌 4.0時間 1.4時間
3位 仕事 3.1時間 7.3時間
4位 食事 1.9時間 1.5時間
5位 休養・くつろぎ 1.5時間 1.6時間
6位 身の回りの用事 1.3時間 1.1時間
7位 趣味・娯楽 1.0時間 0.8時間
8位 移動 (通勤・通学を除く) 0.5時間 0.5時間
9位 家事 0.5時間 0.2時間
10位 買い物 0.4時間 0.3時間
  • ※総務省統計局 平成28年度 社会生活基本調査の結果を元に作成

 

 

定年後の疑問 その7 住み替えるなら駅近マンション ? 田舎の一戸建て ?

答え 理想と現実のバランスをとって慎重に選択を

定年前後は、住み替えのタイミングでもあります。築年数が30年を超えた、子供が独立したので家が広過ぎる、退職金が手に入るといった、様々な理由が出てくるからです。

定年後の住み替えは、これまでとは住居の選択基準も異なってきます。周りに何でもそろっている利便性をとって駅近マンションにする、自然に囲まれて過ごす生活へのあこがれから田舎の一戸建てを購入するといった具合です。
住み替えの選択を、この駅近マンションか田舎の一戸建てかの場合に分けて、それぞれのメリットデメリットを挙げてみましょう。

項目 メリット デメリット
駅近マンション
  • 交通の便が良く、病院や介護施設も近い可能性が高い
  • 買い物に便利
  • 上の階なら眺望が楽しめる
  • バリアーフリー設計なら安心
  • 購入費用や家賃以外に管理費も必要になる
  • 電車、車、人の声などの音が気になる
  • 人付き合いが希薄になってしまう場合もある
田舎の一戸建て
  • 自由な時間を自給自足の生活に充てられる
  • 人間関係のつながりが強くなる
  • 自然に囲まれて暮らせる
  • 生活費が安く済む
  • どこへ行くにも車が必要で、病院が遠い可能性が高い
  • 管理に手間がかかり、高齢になるほど負担になる
  • 近所付き合いが必要になる

もちろん人によっては、デメリットに挙げた内容も気にならない (音が多少する方が安心できるなど) こともあるでしょう。後悔しないよう、理想だけでなく現実も見て判断しましょう。
購入の場合は住宅ローンに年齢制限があったり、賃貸の場合は高齢の単身者を受け付けてくれなかったりなど、定年後ならではの気を付けたい点もあります。定年退職した後に思いつきのように住み替えするのではなく、50歳を過ぎたら条件なども含めて真剣に検討しておきたいものです。

以上、定年後になくてはならない年金、そして日々の過ごし方、住み替えまで、7つの疑問とその回答をご紹介しました。定年にあたって考えなくてはいけないことは山ほどありますが、あらかじめ整理しておけば怖くありません。これから来る新しい生活を楽しみに待てるよう、準備をしておきましょう。
また、統計で見ると収入よりも支出が多くなるという現実もありますので、早目に定年後のマネープランをシミュレーションしてみることをおすすめします。